るぽっとシンパシー

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“当ててくる“痴漢の最も効果的な撃退法

 

どーも、おっさん女子大生ブロガーのとん。です。

 

 

みなさんはご存知だろうか。

もはや痴漢は"触る"時代ではない。

 

“当てる" 時代なのだ。

 

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その1日を最悪な気分にさせる痴漢。

見た目はどうやら儚げに見えるらしく、私もぼちぼち痴漢をされた

 

そんな私がが生み出した最強の痴漢撃退法、それは

 

痴漢くんの目をガン見する

 

 

 

"当てる"痴漢とは

 

そもそも、“当てる"痴漢とは

まぁ、そのまんまやな。

ムスコを当ててくる痴漢のこと。

 

初めてその存在を知ったときは

 

『は?当てるだけで満足できんの?』

 

と衝撃だったが、実際に当てるタイプはかなり多い。

 

触られるよりまだいいじゃん、と思う方もいるかもしれんが

実は“当てる"ほうがたちが悪い。

 

当てる痴漢は

『わざとじゃない、当たっちゃっただけだ。』

と言い逃れができるのだ。

でも正直当てられてる方は確実にわかる。

わざとだ、と。

 

私はいつも警察に突き出せないこの"当てる"痴漢に憤慨していた。

 

 

 

そこで発見した撃退法が、

 

【痴漢くんの目をガン見する】だ。

 

 

痴漢くんの目をガン見する

 

大学に向かう満員電車の中、またもや痴漢くんに遭遇。

「はぁ、うぜえなぁぁ。でもどうせ言ってもわざとじゃないで終わるしなぁ。」と

もやもやしていた。

 

その時、この案が舞い降りたのだ。

 

電車が停車した。

おそらく痴漢くんは私が動きだすのを感じた時、

「うへへ、女の子怖くて降りちゃうかなうへへ、」と思ったに違いない。

 

がしかし、私はおもむろに、振り返った。

 

すると

『おおおい、だいじょぶかよ!

それじゃ、やりましたって言ってるようなもんだぜ!?』

レベルできょどりまくる痴漢くん。

 

 

残念ながら、儚くも可愛くもない私は

泳ぎまくる痴漢くんの目線に合わせに行く(笑)

 

 

 

結局、痴漢くんは次の駅で降りて行った。

 

 

声を上げるのは意外と難しい。

 

声を上げても、みんなが見て見ぬふりするかもしれない。

もしかしたら本当にたまたまで、私の勘違いかもしれない。

相手の冤罪だったら。

 

確かに疑われる立場の男性も、腕を上げていたり大変なこともあるだろう。

でも、痴漢される側がなんでこんなに悩まなあかんねん。

 

 

だから私は少しでも気分がスカッとする

この方法をぜひおすすめしたい。

 

 

 

痴漢されても怖くて何もできない女の子、

あなたは何にも悪いことをしていない。

堂々と痴漢の目を見ろ。