0.1秒前まで好きだったのにキスした瞬間に全細胞が拒絶した話

どーもー、おっさん女子大生ブロガーのとん。です。

今日のテーマは．．．

　　　

そう、”キス”である。

皆さんはさっきまで好きだと思っていた相手とキスをして、一瞬で「ちげえ」となってしまったことがあるだろうか。

私は残念ながらファーストキスでこの惨事を経験した。

私は同じような悩みを持った全女子に伝えたい、

それは異常なことでもないし、いずれ平気な相手が現れる。

 　　～ファーストキスが

「気持ち悪い」～

高校２年の１１月。

それまで15年間ダンスに打ち込みまくり、恋なんぞ興味もなかったとん。。

ダンスを色々あって辞め、有り余る体力を持て余していたところ、

何やらええ感じの男子が出現。

流れに身を任せお付き合いすることに。

なんでもいいから青春したかったよね、うん。

もう初めてのかれぴに頭はお花畑🌷

「えええ、好きってこういうことかぁ(/ω＼)」なんて思っていた。

付き合って1週間がたったある日、

かれぴが家まで送ってくれた。

（とん。）「ありがとう(n*´ω`*n)　じゃあ…」

（かれぴ）「．．．」

そして．．．

ついにその時はやってきた。

（とん。）「．．．！？！？！？」

お花満開～～～～～🌺　　

かと思いきや、

『え…キスってこんなにきもいの…』

二回目をすぐに仕掛けられたが、全細胞が拒絶し、よけるという失態も犯し

混乱の中帰宅した。

私はどうしていいかわからず、とにかくヤフー知恵袋で

「キス　気持ち悪い」　「キス　嫌い」と検索しまくった。

考えまくっていきついた考察がこちら。

１．自分がキスに不慣れ

 ファーストキスって冷静にヤバイ。

普通に考えて唇と唇が触れるのって非日常やん。

手をつなぐとかは　皮膚の接触　だったのに　キスはいきなり　粘膜の接触。

未知の世に足を踏み入れるのは誰だって怖いし、違和感を覚えるものだから

私は異常ではない。

２．相手のテクニック、または相性

テクニックは大事だとは思う。

でも、そのかれぴも「歯が当たっちゃった」とかないし、そもそもどちゃくそ

”フレンチキス”。

だからテクニックもくそもねぇ！

相性は可能性あるけど、唇触れただけで「キモイ」と感じたのは”相性”なのか…？

とひたすら悶々．．．

３．私が異常

今だから笑い話にできるが、当時はめちゃくちゃ真剣に悩んだ。

「キスがダメって、人と付き合えないやん」

「キスがダメなら、その先はもっと気持ち悪いんか…」

何よりも、

”さっきまで好きだったのに、キスした瞬間生理的に無理になる””ということは

「誰を好きになってもキスしたら嫌いになっちゃうかも」というのが一番恐ろしかった。

キスが苦手な女子は意外と多い。

ヤフー知恵袋でも同じ悩みを抱えた女子がたくさんいたし、私の友達にもいた。

だから自分が特別異常なわけではないと言い聞かせた。

～解決策は

もっかいチャレンジするしかない～

大学でやっとできた二人目の彼。

ええ感じの雰囲気になり、告られ、なんといきなり．．．！？

「あかん！絶対キモイ！きらいになる！」とパニックになっている間に

唇、着弾。

「え．．．きもくない．．．」

キスがきもくないだけで、もう死ぬほどうれしかったよね、うん。

《結論》

キスが気持ち悪いと感じることは異常ではないし、

必ず気持ち悪くないひとが見つかる。

ヤフー知恵袋でも悩んでる人はたくさんいたけど、相談した後どうなったのかはわからんやん。

え、そのあとキスは平気になるのですか知恵袋さん。って感じだった（笑）

だから、

キスを遺伝子が拒絶するのも人間の本能だし、いずれ遺伝子が受け入れる相手が現れる

ということをお伝えしたい。

自信をもって人を好きになって、キスしようぜ。